48HFPについて Who we are & What we do
48
Hour Film
Projectはあなたがチームの仲間と共に台本書き、撮影、編集、楽曲を付けるまでの全ての作業を48時間以内で行い映画を作る、そんな過酷で刺激的な眠れない週末のことです。
コンペが開始される金曜日の夜に、あなたはお題として受キャラクター、小道具、台詞、ジャンルを受け取ります。持ち時間は48時間。日曜日の夜はドロップオフ・イベントに指定時間までにたどり着き、映画を提出しなければなりません。そして、コンペが行われた次の週に、その映画は開催都市にある映画館で上映されます。48HFPは世界でもっとも規模が大きく歴史の長い、究極の時間制映画製作コンペティションです。一言で表現すると、創造性と楽しさ、それが48HFPです。48HFPは長年にわたり、映画製作を通じて地域のクリエイターを結びつけ、地域コミュニティの拡大にも寄与してきました。48HFPに参加することで映画製作を越えた繋がりに発展することも多くあります。その出合いが友人や恋人の関係になりるばかりでなく、何組か結婚されたカップルもおられます。 ジャンル お題 映画製作ルール
ローカル＆インターナショナル！ 世界中で開催
48HFPは地域での映画製作を世界へと繋げます。我々は世界6大陸130都市で開催しています。それは参加者にとってどのような意味をもたらすでしょうか？もしあなたが、あなたの参加した都市で優勝した場合、世界大会へと駒を進めることになります。年度末に開催される48HFP独自の映画祭Filmapaloozaでは、全ての優勝作品が上映され、映画製作のオリンピックとも言うべきこのイベントで、フィルムメーカー達は出合い、その健闘を讃え合います。 都市 コンペ期間48HFPの歴史 どのようにして始まったのか
2001年、フラッシュドライブやHDビデオがまだ無かった時代、48HFP総合プロデューサーであるマーク・ラポートは、ふと『48時間で映画を作るとどうなるのか?』という奇抜なアイデアを思いつきました。彼は早速仲間のリズ・ラングストンに協力を求め、ワシントンDCのフィルムメーカー達と共にこの試みに兆戦しました。当初は大きな疑問でしたが、結果は素晴らしいものでした。
それから15年、プロジェクトは目覚しい成功を収めています。これまでに30,000を越える映画が作成され、世界中のフィルムメーカーの通過儀礼になっています。
・これまで900以上のコンペが世界で開催されました。
・30,000以上のショートフィルムがこれまでに作られました。
・390,000人以上のフィルムメーカーがこれまでに参加しました。
・カンヌ映画祭の短編映画部門での上映が今年で9回目になります。
・48jHFPの祭典Filmapaloozaが14回開催されました。
我々の目的 ゴールと挑戦
48 Hour Film Projectの使命は、映画製作を推進し、フィルムメーカーの成長を促進することです。映画祭、コンペティションを通して、我々はフィルムメーカー、そしてフィルムメーカーを志す人がこれを機会に世に出て活躍することを応援します。48時間という厳しい時間制限の中で参加者は、高い創造力と優れたチームワークという課題に正面から向き合うことを余儀なくされます。参加者は時間制限という制約を受けますが、いずれ“議論”することでなく“行動”することを選択することにより、その制約から解放されます。
今年のコンペ
2015年度は130都市以上、60,000人以上の人々がプロジェクトに参加する予定です。出場チームと人数
これまで30,000のチームが参加し、1チームあたりの平均人数は15人、総数で約3940,000人もの人々が呼びかけに応え映画作りに参加しました。
世界中で開催
プロジェクトは世界各地で開催されています。アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、中東、アフリカ、そしてアメリカから参加するフィルムメーカーが、1つの週末だけで誰が一番面白い映画を作るかを競います。最初の台詞
一番最初に出された台詞のお題は『私あってのあなたなんだから、壊してしまうのも簡単よ』でした。最小チーム
過去の参加チームで最も小さなチームは1人で構成され、彼は設置したカメラの前で演技をしました。
最大チーム
Our
largest team to date was a team from Albuquerque with 116 people and
30 horses!
大きかったチームはアルバカーキのチームで、116人と30頭の馬がチームメンバーでした。
