
お題の順守 キャラクター、小道具、台詞
各都市のキックオフ・イベントにおいて、お題として、キャラクター、小道具、台詞の告知をコンペ開始の数分前に行います。
3つのお題はあなたの映画おいて必ず扱われなければなりません。
過去のお題に出たキャラクター
末影 貫輝 or 鳴海, 絵本作家 Tokyo, Japan 2017
牧統 順一 or 純, フードセラピスト Osaka, Japan 2017
岸島(きしじま) 力(ちから)or 司(つかさ)/ 派遣社員 Tokyo, Japan 2019
名川(ながわ) 匡輔(きょうすけ)or 小梅(こうめ) / ラジオパーソナリティ Tokyo, Japan 2018
過去のお題に出た小道具
ストップウオッチ Tokyo, Japan 2018
過去のお題に出た台詞
「断ってもいいんだよ。」 Tokyo, Japan 2018
平気なの? Osaka, Japan 2018
それが東京だよ。 Tokyo, Japan 2017
『今はそれくらいでいいだろう。』 Osaka, Japan 2019
台詞
お題としての台詞は映画の中で必ず音声で聞こえるか、文字などで目視できなければいけません。外国語でもかまいません。ただし、もしそれがお題の台詞であるかどうか分かり難い場合は字幕などで翻訳してください。
キャラクター
お題のキャラクターは主役である必要がありませんが、必ずスクリーン上に、それと分かる形で登場しなければなりません。観客が認知できさえすれば、名札や字幕紹介などは必要ありません。
小道具
お題の小道具は必ずスクリーン上に登場し、ストーリー上、何らかの方法で使用されなければいけません。
お題の順守
映画が審査される際に、どれだけお題を順守しているかが重要なポイントになることをご存知ですか?ジャンルとキャラクター、小道具、台詞をうまくストーリーに取り込みましょう。
お題をエンドクレジットに入れるだけ、は無効
3つのお題はあなたの映画のストーリーの中で登場しなければなりません。エンドクレジットの中だけに記載するのは、使用したとみなされません。