各賞は審査員によって公平かつ慎重に選ばれます。参加されたチームに関わる全ての皆様、大変お疲れさまでした。受賞結果発表です!
ベストフィルム2020を勝ち取ったチームのはCinema Agusa です。彼らの映画 あふれた夜にはTokyo で開催されるFilmapalooza2021において、世界中から集まった他都市の優秀作品と共に上映されます。
期間限定で作品の配信を行っています。年末年は48 Filmでお楽しみください!
http://48hfp.fffproduction.com/index_tokyo.html
家族に助けられながら理想の自分へ向けて努力する女性。
恐怖映画です。
人間の意識を乗っ取るAI「AM(アム)」の恐怖に怯える世界で、AMに立ち向かうひとりの男の覚醒を描く。
妻を失った男性、デイビットは遺灰を川へまきに行く。自分でまくことができないため、アンドロイドを購入しアンドロイドに川へまくよう命令するがアンドロイドの率直な言葉で考えを改め、自分で骨を川に流し妻への別れを告げる。
ブラシの毛を使ってくしゃみをすると、自らの記憶を現実と感じることが出来る「Brushing Tours」のツアーガイドの男が、記憶依存症を乗り越える物語。
とあるミステリーツアーがたどり着いた古民家からはじまる、サスペンス物語。
A down on her luck tour guide finds work at an unusual place with an unusual character.
起)主人公はラジオ局のMC 。父との間に確執があ り、偏屈な性格で友達も家族もいない。クリスマス も一人で家でレコードでも聞こうと帰ろうとしてい たが、ラジオ局のペンキ塗りを手伝わされたときの 大事な刷毛(ハケ)が机のうえにない。自分の机は 誰も触らないのに、いったいなぜ? (承)探している間に、ラジオ局のスタッフや関係 者がどんどんやって来る。不倫の修羅場や、自殺し ようとしてる人たちに巻き込まれつつ、自身の過去 を反芻する主人公。 - - (転)全員が去り、一人で探し物をしようとするが、 またインターホンが鳴る。いやいやながら出ると、 ツアーガイドで元カノの藤木昌子( 32) がいた。主人 公は勇気を出して昌子に今夜一緒に過ごさないかと 誘い、OK をもらう。ラジオ局に戻ると、あの大事な 刷毛が見つかった。 (結)来た人全員が少しずつ刷毛の居場所を動かし ており、結果ピタゴラスイッチのように発見された のだ。父の遺品である刷毛を持ちながら、主人公は ラジオ局を去る。電気を消したラジオ局には、クリ スマスツリーが光る。一年で一番めでたい祝日が始 まったのだ。
人間との触れ合いに飢えた男が人間ペット体験サービスを受けるが、永遠にやめられないことを知る
途中でほうりだす。それってけっこうムズかしい。
ある計画に失敗した藤木と武田のバディが逃げ込んだ廃墟で、そこに住む女に出会い、藤木がおかしくなっていく
社会から身を引き、自分だけのサブカルチャーを山奥で作り上げようとする女性。しかしそこに過去の影が忍び寄る。
星空を巡る一夜のファンタジー
ある老人がツアーガイドの藤木通泰(悪魔)に、手に入れたいものを尋ねられる。なんでも手に入るという卵を持つ藤木に、「もっと生きる時間が欲しい」と尋ねる。その代償は。
いつでも人生は塗り替えられる、ここは始まりの場所。
あふれた夜に2人は出会う
母に実の息子ではないと告げられた青年が、新しい家族と霊媒師との出会いによって自分とは何か?を考える物語。
人形に恋をする少年の青春物語。
囲碁の対決中、昌子はまーやの一手に「待った」をかける。 だけど、まーやはそれを認めようとしない。 「待った」「待たない」とだんだんヒートアップしていく二人。
主人公は配信をした後に必ず自殺をしようとするまりんと出会う。
働く意味を見いだせない学生が迷い込んだ就活奇譚
小さな港で小さな女の子に出会った少年。その出会いが彼の人生を変えるきっかけとなる。
靴工場の社長が不倫をしている事務員の女性に、とんでもない目にあわされる物語。
ブラジャーをつけている若い男。彼女に嫌われるのが怖く、伝えられないが上司の様を見て、自分に自信を取り戻していく
輝き続けるビル群の灯 都会の街はどうして眠らないのだろうか。 池谷 光 (26)、職業 夜景クリエイター これは、人知れない舞台裏で活躍する女性に迫った物語である。
同棲している彼女と旅行をしていたらふと「わすれもの」に気づく
大学生の昌子と太郎は衝突事故により精神が入れ替わってしまい…お互いになりすまして生活することに。
絵を描くことを辞めたひきこもりが、32歳の誕生日にある転機を迎える。その日の出来事。
恋愛もの 成長
引きこもりの女性が、突然押しかけてきた見知らぬ家族に翻弄される。
映画を観ず、見せず、作らず……「映画禁止令」が発令された近未来。そんな世界でも映画作りに打ち込む、アマチュア映画監督の女がいた。
誰もが、紳士であり淑女である。 誰もが、紳士でなく淑女でもない。 主人公を乗せたバスは東京の街へと主発する。
自殺を考えていたひとりの男が、偶然出会った女性との関わりによって、小さな一歩を踏み出す物語
雨の日の夜にだけ現れる個性豊かな幽霊たちを通して、大切なものを思い出す男女の物語。